東京都知事選挙に立候補した56氏の経歴・政策まとめ(前半)
ドクター・中松氏
ドクター・中松(本名:中松義郎=なかまつ・よしろう)氏は1928年東京都出身、東京大学工学部卒業。三井物産株式会社に務めました。また発明家として幅広く商品を開発し、科学技術庁長官賞、イグノーベル賞を受賞。東京都知事選挙は2014年以来8度目の挑戦となります。 中松氏は以下の施策を公表しています。 ・どの候補者より災害に対処できる 自らの発明品によって都民を災害から救うことができるのはドクター・中松だけです。 ・多くの企業、下請け、従業員を救う ドクター・中松が発明したCO2を発生しないガソリン車の発明により自動車産業・下請け・従業員を救う。 ・都の環境を他の候補者よりキレイに出来る ・東京を世界一のエネルギ都市にする ・誰よりも東京を知り、東京を愛し、都民に尽くす
安野貴博氏
1990年東京都生まれ、東京大学工学部卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業しました。現在はAIエンジニア・SF作家として活動しています。 安野氏は以下の施策を公表しています。 1.現役世代:新産業で所得倍増 ○強い技術企業の育成・誘致により、経済を活性化 ・産業が集まるための特区作り ・世界中の優秀な技術者・研究者が住みたいと思う東京づくり 2.先輩世代:とことん安心の医療・防災 ○夜間休日オンライン診療/処方受け取り方法の充実 ○認知症への備えをアプリで支援 ○先端技術を用いた医療従事者の働き方改革の推進 ○テクノロジーを活用した災害対策の推進 3.未来世代:世界一の子育て・教育環境 ○子育てのインフラ整備 ○幼児教育・小学校の放課後を効率よく、豊かに ○個性に応じた多様な教育 ○世界トップ大学の東京誘致 4.行政運営:行政をもっと簡単、透明に ○便利さを実感できる行政サービスの実現 ○徹底した情報公開により東京を透明に ○自治体連携の推進による便利さの底上げ ○政策の質、実行力を担保するデジタルリーダー 5.民主主義:高速な民意反映 ○都民の声を広く早く聴く「ブロードリスニング」 ○都政の情報をわかりやすく発信 ○都民が都政に参加できる場づくり