「バーでキスを始めて…」 国民・玉木代表の不倫現場を目撃した人物が語った“あきれたイチャつき”
女性問題に身内の金銭トラブル
今や、国民民主党は国政の鍵を握る存在である。玉木雄一郎代表(55)も時の人となり小躍りせんばかりだったが、そんな晴れがましさを一瞬で吹き飛ばす女性醜聞が報じられた。さらに、身内の金銭トラブルという“爆弾”も抱え、まさに好事魔多しを地で行く展開になっている。【前後編の前編】 【写真を見る】サンタやバニー、チャイナドレスに美ワキ、ねっとりな関西弁も…玉木代表が溺れたお相手のグラドル時代 ***
今月11日、東京・永田町の衆議院第一議員会館の会議室。報道陣の前に姿を現した玉木氏は、黒いスーツに身を包んでいた。目にはうっすらと涙を浮かべ、 〈今朝報道された内容はおおむね、おおむね事実です。家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさまに心からおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした〉 深々とそう頭を下げたのである。 政治部デスクが言う。 「写真週刊誌『FLASH』ウェブ版が11日朝、玉木氏と女性タレントとの不倫を報じました。玉木氏は会見の中で“厳しく妻からも息子からも叱責を受けた”“妻子のある身でほかの女性に引かれたということは、ひとえに私の心の弱さだと思う”“正直、浮かれた部分があった”と全面的に非を認めて謝罪しました」
かねて一部でうわさに
お相手の名前は小泉みゆき(39)。香川県出身の元グラビアアイドルで高松市観光大使も務める。報道を受けて、彼女のSNSは現在閉鎖されたが、HPのプロフィール欄には〈特技はうどんを打つこと、空手。趣味はピアノ、書道。165センチ、BWHは85、57、86。血液型B〉とある。 「玉木氏は彼女と交際に至った経緯について、“さまざまなイベントで一緒になることがあった”と説明しています」(前出のデスク) 地元・香川の観光大使に手を出すとはなんともワキが甘い話なのだが、二人の関係はかねて一部でうわさになっていた。 「玉木さんはコロナ前までは地元に戻った際、いつも自分の実家に泊まっていた。ところが、コロナ禍に入ってからは駅前のシティホテルに泊まるようになっていました。小泉さんとの交際が始まったのもその頃です」 とは地元政界関係者。