明日の『おむすび』あらすじ。糸島フェス本番も、緊張した結は出だしのふりを間違える。しかも客席の書道部の面々が…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第4週「うちとお姉ちゃん」の第20回が10月25日に放送予定です。 【写真】出だしでふりを間違えた結だったが… *以下10月25日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ> ついに結たちハギャレン(博多ギャル連合)が、糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。 ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違え、戸惑ってしまう。 さらに観客席にいる恵美(中村守里さん)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。 そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとしてくれて……。
「婦人公論.jp」編集部
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