RIZINファイター、納車直後の“約400万円外車”が「爆発」事故 走行5分で白煙立ち込める惨事に同乗者「死ぬかと思ったわ!」
RIZINで活躍する総合格闘家の芦澤竜誠選手が12月20日、「ABEMA 格闘」公式YouTubeチャンネルに出演。納車したばかりの愛車が走行5分で故障する事態に陥っています。 【画像】今回納車となった“約400万円外車”
一目ぼれした旧車が納車
芦澤選手は11月初旬の動画で、約400万円の1988年式シボレーモンテカルロSSに一目ぼれ。同月中旬に行われる「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」での勝利を購入条件とし、同行していたテレビディレクターのマッコイ斉藤さんが手付金40万円を支払っていました。 同イベントで昇侍選手から2RKO勝利を収めた芦澤選手は、マッコイさんとともに奈良県の中古車販売店を訪問。憧れの車を前にすると、「カッコ良すぎるだろ! ヤバ!」「試合で勝利を掴んでからこれに乗ってるって考えたら鳥肌立つね」など大興奮しています。
まさかの爆発
芦澤選手は運転したくてたまらない様子で、「乗って帰る」とマッコイさんを助手席に乗せて都内へ出発。旧車らしい豪快な走行音に酔いしれていたのも束の間、走行開始からわずか5分で突然「バンッ!」という大きな破裂音が鳴り、車から白煙がもうもうと立ち込めたのです。 2人は「なんだなんだなんだ!」「パンク!? パンクだよね!?」など大慌てしており、急いで路肩に停車。販売店のスタッフが原因を調べてみると、「ミッションが折れてますね」「プロペラシャフトがバラバラになったんです」と納車日にいきなり故障したことが明らかとなりました。 まさかの事態に芦澤選手は「オレらしいじゃねえか」と爆笑していますが、同乗していたマッコイさんは「乗ってるオレ、死ぬかと思ったわ!」と命の危機を感じてブチギレ。勝利のご褒美としてゲットした愛車でしたが、初日からあえなくレッカーされてしまいました。
ねとらぼ