ヒオカ「歯の激痛で歯科へ。見落とし、処置なしの医者が3500円、治療してくれた医者が2500円。別の病院に頼るのは大事だ」
◆ためらわずに頼るべき クリーニングをしてもらったあと、痛い場所に薬を注入してもらい、化膿止めの飲み薬ももらった。そのおかげか、1日であの激痛は嘘のように治まった。改めて、A歯科の先生が言った「薬を出しても意味がない」って、なんだったんだよ!そしてこんなに一発で分かる虫歯の穴を見落としたのはなんでなんだよ! A歯科は何も処置をしてくれなかったのに、3500円だった。一方、B歯科でのお会計は2500円だった。 合計で6000円かかったわけだ。以前の経済的にひっ迫していたときなら、別の病院に頼ることを諦めていたかもしれない。おかしいと思ったらすぐに行動できたのも、以前より経済的な余裕が少しだけあるおかげだ、と痛感する。 医者は誤診をすることもある。今回でよくわかった。気持ちいいくらい、真逆の診断をすることだってある。何かおかしい、と思えばためらわず別の病院に頼るべきだし、それが結果的に苦痛やトータルでの経済的負担を減らすことに繋がるはずだ。それがわかったということで、今回は勉強代だったと思うことにする。
ヒオカ