【50代の秋のおしゃれ】女らしく、エレガントな着こなし6選
【美フォルムスカートでワンツーコーデが見違える】 フレアでもタイトでもない、構築的な丸みを描くコクーンシルエット。上質な素材とパターンなくしてはかなわないスカートの存在感が、ごくベーシックなカシミヤニットと合わせるだけでもきわだつ。ブラウン×ネイビーのコンサバ配色もシックなイメージを加速。 ニット¥99,000・スカート¥132,000/ブラミンク トーキョー(ブラミンク) ピアス¥96,800・バングル¥239,800/ホアキン・べラオ バッグ¥346,500/ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ) 靴¥145,200/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
レイヤードの更新がコンサバをフレッシュに見せる
Ayako's comment 「コンサバ派には、レイヤードが苦手な人も多いかもしれません。でもよく見ると、シンプルなシャツや薄手ニットなど着慣れたアイテムを重ねているんです。ベーシックに旬アイテムを少し加えながら重ね着するだけで、きちんと感が新鮮に。大人はそんな楽しみ方がいいと思います。」
【シャツをデニムに替えてコンサバに適度な抜け感を】 コンサバ派なら誰もが持っている薄手のタートルニットを、シャツの下に着て、防寒性と鮮度を同時にアップ。ベーシックなジャケットスタイルも、中のシャツをデニム地に替えるだけで、こなれた仕上がりに。 ジャケット¥154,000・シャツ¥55,000・スカート¥90,200/マディソンブルー ニット¥51,700/オールド イングランド銀座店(ジョン スメドレー) ピアス¥63,800・ブレスレット¥261,800・バングル¥140,800・リング¥129,800/ホアキン・べラオ バッグ¥372,900・靴¥127,600/トッズ・ジャパン(トッズ)
【新顔ビスチェにトライ。大人向きデザインを吟味して】 「ビスチェというと若い人の服というイメージがあって、大人にはむずかしく感じるかもしれませんが、コンサバなスタイルになじむ色や形を選べば、実は簡単に新しいおしゃれが手に入るアイテムなんです」という福田さん。ベーシックなパンツに上質な素材の構築的なビスチェを重ねれば、上品さをキープしながらフレッシュなムードが生まれる。 ビスチェ¥55,000・パンツ¥44,000/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) ニット¥19,800/エイトン青山(エイトン) ピアス¥37,400・ブレスレット¥42,900/リューク バッグ¥260,700/ジミー チュウ