エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【久保建英 】やっぱり凄いな! 目を疑ったスーパープレーとは?
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
久保建英(背番号20) バーレーン代表戦:65分 IN 評価:B 65分から登場。ただでさえ疲れているバーレーンにとって、キレキレのレフティーは厄介だったはずだ。ピッチに立った直後からゴールを目指す意欲を前面に押し出し、81分には相手を引きつけたところで中村敬斗にパスを出してゴールに関与した。最大のハイライトは85分で、自陣でボールを受けると敵陣を切り裂くようなスルーパスを通し、チャンスを生み出した。まさに目を疑うようなクオリティーであり、改めて底知れぬ才能の持ち主であることが証明されている。
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