【山形】ご当地パン「ベタチョコ」が給食に登場!
YTS山形テレビ
南陽市の小学校では、ご当地パンとして親しまれている「ベタチョコ」が初めて給食に登場しました。 子どもたちがおいしそうにほおばっているのは、置賜地方のご当地パン「ベタチョコ」です。コッペパンにバタークリームをサンドし、チョコレートを塗った菓子パンで、販売開始から60年近く地元の味として親しまれています。学校給食初登場となるベタチョコ。企画した南陽市の全ての小中学校で提供されました。このうち赤湯小学校1年生の教室には、高畠町の製造元の社長が訪れ、パンにたくさんのチョコをつけられるように開いた状態で加工していることなどを紹介していました。児童たちは、横からかぶりついたり折りたたんだりと思い思いの食べ方で、地元の味を楽しんでいました。 【インタビュー】 「パンとチョコの相性が抜群だった」「給食で出た中で一番おいしかった」