ブーツは最高の“引き締め役”！「ダナー」で冬のワンマイルウェアに安心感をプラス
「ワンマイルウェアでも、足元がしっかりしていれば安心」とは、我らが種市 暁さんの金言である。 ▶︎すべての写真を見る ここでは種さんも愛用している「ダナー」を活用した、“冬のワンマイル”スタイルサンプルを提案！
暖色系アッパーがカシミヤの風合いに優しく馴染む
カシミヤニットのソフトな風合いが際立って見えるベージュやオフホワイト。暖色系のダナー フィールド Rなら、そんなニットの風合いにしっくりとハマる。 暖色系のゴアテックスアッパーも重たく見せないポイントに。首元が寂しく感じるなら、柄ストールで味付けを。
黒ニットは挿し色を利かせて軽快に見せる
汎用性の高い黒のセットアップニットの場合、モノトーンでまとめるよりも、挿し色を取り入れたほうがカシミヤの優しく軽快な素材感が活かせる。 オレンジ系スエードを利かせたダナー ライト リバイバルは好例。小物やインナーもリンクさせればよりスマートに。
定番ブーツとカーキニットでミリタリーテイストに
ワンマイルウェアでも適度に武骨さを演出するなら、ミリタリースタイルよろしく、カシミヤニットをカーキ系で統一するのもあり。その際のブーツといえば、同系色のダナー ライトが定番。 アウターを羽織るなら、ダウンベストで軽さを出す塩梅が好バランスだ。 品田健人＝写真 来田拓也＝スタイリング 長谷川茂雄＝編集・文
OCEANS編集部
