明るい光が苦手なので、毎日間接照明のみで過ごしています。いくらかの節約にはなっているでしょうか?
間接照明の電気代は主照明の半分ほど
シーリングライトとLEDフロアランプを比較した場合、1年間で1400円ほど電気代に差があるとわかりました。 LEDフロアランプではなく、より消費電力の少ない卓上用の間接照明のみを使用する場合は、さらに電気代を抑えられると考えられます。1年間で1400円の差が大きいと見るか、小さいと見るかは人それぞれですが、毎日間接照明のみで過ごすと少なからず節約につながるでしょう。 電気代を少しでも抑えたい方は、間接照明をメインに使うことや、もしくは主照明と間接照明を状況に応じてうまく使い分けることを意識してみてはいかがでしょうか。例えば、現在は主照明しか使っていないのなら、夜寝る前の数時間のみ間接照明に切り替えるだけでも少しは節約になります。
自分が使っている照明の電気代を計算してみよう
自分が使っている照明の消費電力さえわかれば、電気代を計算するのはそれほど難しくありません。照明にかかる電気代が気になる人は、1ヶ月、1年間ではどれくらいになるのか計算してみるとよいでしょう。電気代を計算しながら節約する習慣をつけると、照明以外の電化製品にも応用できます。 出典 公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問 Q&A 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部