これからのトップス「変えるのは素材だけ」秋にいちばん使える「長そでじゃないニット」
夏トップスの素材だけ「もこもこ・ふわふわ」 暑さが残る今、すぐにTシャツやノースリは手放せないから、形はそのまま素材だけニットにアップデート。薄手の生地にはない、起毛感ならではの穏やかな雰囲気で、普遍的なカジュアルを高みへ。 ≫【写真・コーディネートのプライスや詳細▶全5スタイルの一覧】ニット素材だからいい「長そでじゃないトップス」秋のオシャレが上手くなる「選び方のポイント」 【白Tシャツ ≫ ローゲージのチャンキーニット】 メンズライクなスタイルをニットならではのフォルムで甘口に 生成りローゲージニット/プラージュ(プラージュ 代官山店) ピンクコーデュロイパンツ/ピーティートリノ(ピーティー ジャパン) 冬のイメージが強いチャンキーニットを、Tシャツシルエットに落とし込み。太い糸で編んでいることで全体に丸みが生まれ、着るだけで愛らしい見た目に。そで丈で重みを調整できるから、コーデュロイパンツを合わせてもすっきりと仕上がる。 【ブラウス ≫ ハイゲージのペプラムシルエット】 長く広がるシルエットでニットなのにエレガント チャコールグレーペプラムニットプルオーバー/ミラ オーウェン(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店) 黒サブリナパンツ/SEA(エスストア) 黒×茶ラタンバッグ/マリー・ルイーズ(ラヤン) パフスリーブとペプラムラインを掛け合わせた、ブラウス感覚で着られる黒ニット。ふわふわとした素材感との相乗効果で上半身にボリュームが出るため、スキニーなボトムの華奢さを引き立てられる利点も。
Composition&Text_GISELe