マンガで解説するお金の「つけ麺理論」。散財グセがなくなり貯め上手に
仕事などでストレスがたまるとパッと散財してしまい、自分へのごほうびも欠かせない…。そんなタイプの人におすすめなのが、節約オタクの人気YouTuberふゆこさんが提唱する「つけ麺理論」です。この理論で、本当に自分に必要なものかを瞬時に判断できるようになり、貯め上手に! 大事なものにお金がつかえるようになる考え方を伺いました。
買う・買わないを秒で判断。お金が貯まる「つけ麺理論」とは?
欲しいコスメがある越瀬富士子さんは、「最近、仕事も家事もがんばっていたし、これくらい買ってもいいよね」とコスメの購入を検討中。そんな富士子さんへ節約オタクのふゆこさんが「つけ麺理論」を進めます。 「つけ麺理論」とは、欲しいなと思ったものをふゆこさんの大好きなつけ麺(1000円)に置き換えて考える、お金を使うときの自分軸。 たとえば大好きなつけ麺3杯よりコスメの方が価値が高い、幸せだ! と思えたら買う。やっぱりつけ麺がいいなと思えば、欲しい気持ちを抑えられるというもの。つけ麺は、自分の好きなものに置き換えて考えてOK。 こういった基準をもっておくと、自分軸や優先順位がはっきりして、無駄づかいが減ります。無理なく欲望を消化できるし、本当に自分にとって大事なものにお金を使えるようになるからノンストレスで貯められるになります。
ESSE編集部