「豊胸手術は3回…」ミーガン・フォックスが美容整形を赤裸々に告白! その勇気に注目が集まる
スーパーボールのアフター・パーティでテイラー・スウィフトと一緒にトラヴィス・ケルシーの勝利を祝ったミーガン・フォックス。フィラー過剰な唇を尖らせた表情を見たファンの間では「整形しすぎ」との声も上がったばかりのミーガンがポッドキャスト「Call Her Daddy」で美容整形の詳細を明らかにした。 【動画を見る】3万ドルを注ぎ込んで巨大化!?3回豊胸手術したというミーガン ホストのアレックス・クーパーがミーガンに美容整形について質問したところ、彼女は率直に返答。ミーガンによると最初は、23歳の時に受けた鼻の美容整形手術だったという。当時の彼女は『トランスフォーマー』で“セクシーだけど車のメカにも強い”という世界中の中学生男子の憧れのようなヒロインを演じ、ハリウッドの新セックス・シンボルとして認知され始めたころ。以来、ミーガンのボディ・トランスフォームは進化していく。
豊胸手術について赤裸々に語ったミーガン
そしてミーガンが明らかにしたのは、豊胸手術について。最初にバストの美容整形手術をうけたのは、『トランスフォーマー』続編の撮影が始まる前の20代前半。2回目は2012年に出産した長男の授乳が終わったタイミングと暴露していたので、これはリフトアップの意味もあったのだろう。そして最近になって3回目を受けた彼女は、豊胸手術に3万ドルを注ぎ込んだという。2022年にディスコをテーマにしたビヨンセのバースデー・パーティに出席したミーガンのバストが巨大化していたことから「豊胸手術を受けた?」という噂が浮上したが、この時点で3回目の手術を受けていたようだ。 ちなみにミーガンは手術を受ける際に外科医に「私の体にフィットする一番大きなインプラントを入れて。流行はどうでもいいから、90年代のストリッパーのおっぱいをちょうだい」と頼んだと告白している。華奢な彼女は長い間、「大きなおっぱいが欲しかった」のだ。しかし大きなインプラントは脇部分や胸の谷間に皺ができるため、結局インプラントのサイズダウンをするために手術をやり直したそう。 ミーガンはまた麻酔に反応しにくい体質なので、全身麻酔を受ける手術を受けるのは一種の苦しみだという。「全身麻酔で死ぬのがとても怖い」彼女は、軽々しい気持ちで豊胸手術を受けたのではないようだ。その苦しみに対するご褒美は理想のバストであり、「Bカップではとても見合わない」と率直に語った彼女のバストサイズは現在、32Dとのこと。小さくしたインプラントでさえポルノ女優並みに見えるのは、ミーガンが元々ほっそりした体型だからだろう。 最近のミーガンは頬骨が際立つ表情、いわゆるフェラ顔で写真に収まることが増えているため、ネット住民の間では顔の脂肪吸引をした説も浮上していたが、彼女はキッパリと噂を否定。曰く「体脂肪も顔の脂肪も少ない痩せ型なので、脂肪を入れることはあっても、吸引することはありません。脂肪吸引で体型を整える施術は受けていません」とのこと。 外見が変貌し続けるため、さまざまな美容整形手術を受けたと噂されるミーガンにはカーダシアン=ジェナー姉妹やニッキー・ミナージュらの影響でアメリカでも人気となったブラジリアン・バット・リフト(BBL)施術を受けたという噂もある。これに関する質問には「BBLを受けたと人に思われるのはとても嬉しい」とジョークで返して、施術を受けたことを否定。そして詳細を語るのは避けたが、「実は秘密にしている整形手術受けました。あまり知られていない整形手術だから話題になってないけれど、すごくよかった」と謎の美容整形手術にも言及。ネット上では「Labiaplastyではないか?」「Vaginoplastyだと思う」など下半身系の整形手術と疑う声が上がっているが、余計なお世話では?