ソランキが12月のプレミア最優秀選手に! ボーンマス所属選手としては史上初
プレミアリーグは12日、12月の最優秀選手を発表。ボーンマスに所属するイングランド人FWドミニク・ソランキが、同クラブ所属選手として史上初となる受賞を果たした。さらに、リヴァプール所属のトレント・アレクサンダー=アーノルド、トッテナムのソン・フンミンら有力選手を抑えての受賞は、同選手の12月の活躍を際立たせるものとなった。 【ノッティンガム・フォレスト vs AFCボーンマス】試合ハイライト 23/24シーズン プレミアリーグ 第18節 ソランキは12月に行われたプレミアリーグ6試合で6ゴールを記録。ノッティンガム・フォレスト戦ではハットトリックをマークするなど、過密日程の月を4勝1分1敗の好成績で駆け抜けたチームを牽引する活躍を見せた。 この結果を受け、ソランキは8月のジェイムズ・マディソン(トッテナム)、9月のソン・フンミン(トッテナム)、10月のモハメド・サラー(リヴァプール)、11月のハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)に次ぐ受賞者となった。 好調のソランキ擁するチームは順位表でも12位まで浮上。昨季は残留争いに巻き込まれたものの、今季は現時点では降格圏から距離をとることに成功している。
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