路面電車電停の緩衝材に軽乗用車が衝突し横転 運転していた26歳男性が腰に軽いケガ《長崎》
NIB長崎国際テレビ
長崎市で26日未明、軽乗用車が路面電車の停留場に衝突する事故がありました。
26日午前0時50分頃、長崎市千歳町の国道206号で、軽乗用車が長崎電気軌道の「千歳町電停」の緩衝材に衝突しました。 この事故で軽乗用車が横転し、運転していた20代の男性が腰に軽いケガをしました。 現場は片側2車線の直線道路で、軽乗用車は時津町方面から長崎市方面に走行していたということです。 警察は、男性がハンドル操作を誤ったとみて、事故の詳しい原因を調べています。