【10月21日は「早稲田大学創立記念日」】30代以下が選ぶ「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」
●第3位:明治大学
第3位は、得票率11.3%の「明治大学」でした。明治大学は、東京と神奈川に置く4つのキャンパスで多様な学問分野の教育を提供する大学です。1~2年次から参加可能なゼミ授業があり、論理的思考能力や幅広い視野を身に付けられます。 また、学習支援スペースなどを備えた教育棟「和泉ラーニングスクエア」を設置するなど、時代にあわせた教育を行っているのも魅力です。
●第2位:青山学院大学
第2位は、得票率14.7%の「青山学院大学」でした。アメリカのメソジスト監督教会の宣教師が創設した3つの学校を起源とする、歴史ある私立大学です。その起源は「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3校です。 1949年に新制大学として幕を開け、以来「地の塩、世の光」というスクール・モットーのもと、質の高い教育を提供してきました。特筆すべきは「青山スタンダード」と名付けられた教養教育。これは「良き市民」を育むことを主目的とし、学部・学科を超えた総合的な学びを促進するプログラムです。また、国際化への取り組みにも注力しており、海外協定校を持ち、学生の留学や留学生の受け入れを活発に進めています。
●第1位:早稲田大学
第1位は、得票率15.3%の「早稲田大学」でした。早稲田大学は1882年の創立以来、学問の独立を重んじ、世界の舞台で活躍する人材を育て上げてきました。その信念は「Waseda Vision 150」にも表れており、2032年の創立150周年に向け、グローバルリーダー育成を含む壮大なビジョンを展開しています。 さらに、今後の教育戦略として2023年度に「全員留学」を目標に掲げ、学生一人ひとりが国際的な視点を身に付けるための環境を整えています。海外派遣留学プログラムの拡充は、その具体的な取り組みの一例でしょう。早稲田大学は、これからも日本の教育界をリードする存在であり続けるのではないでしょうか。
ねとらぼリサーチ