【40~50代に聞いた】憧れる「全国各地のナンバープレート」ランキング! 2位は「神戸」「横浜」、1位は?
車両や所有者の特定のために使用されているナンバープレート。ナンバーのほかに地域名が記されていますが、大都市や人気のドライブスポットなど、憧れの地域名を付けたいと思っている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年5月12日~5月19日にかけて、「全国各地のナンバープレートであなたが憧れるのは?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいたなかから、「40~50代」と回答した人の294票をもとにした結果を紹介します。どのナンバープレートが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:神戸
第2位には2つの地域名が選ばれました。1つ目は「神戸」です。神戸運輸監理部が管理しているナンバープレートで、淡路島を含め、兵庫県の東側に位置する18の市と2つの郡で交付されています。 神戸は、国際貿易港を中心に発展してきた港町です。異国情緒を感じる観光スポットが点在しており、そんな神戸の洗練されたイメージが多くの支持につながっているのかもしれません。
●第2位:横浜
同率第2位の2つ目は「横浜」でした。神奈川運輸支局が管理しているナンバープレートで、横浜市・横須賀市・鎌倉市・三浦市・逗子市・三浦郡葉山町で交付されています。 横浜市は、神奈川県の県庁所在地で、都心部にも近い日本有数の大都市です。「みなとみらい」をはじめとする近未来的な街並みを連想させるところも、支持を集めた一因かもしれません。
●第1位:湘南
第1位は「湘南」でした。湘南自動車検査登録事務所が管理しているナンバープレートで、神奈川県の南西部に位置する平塚市・藤沢市・小田原市・茅ヶ崎市といった7つの市と4つの郡で交付されています。 湘南は、海水浴やサーフスポットとして知られ、毎夏多くの人が訪れるエリアです。海岸線を気持ちよくドライブする時の開放的なイメージが、多くの人からの支持につながったのではないでしょうか。
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