「少しでも元気になれるよう」小児科の待合室に壁画アート 来年1月に移転開院の新琉大病院
来年1月に移転する琉球大学病院の小児科待合室に、大きな壁画アートが出現した。 子どもたちの心を癒そうと、県内外で活躍するアーティスト pokke104(ぽっけ・いちまるよん)さんが手がけたもので、沖縄固有の動植物などをペンキで色鮮やかに描いた3つの壁画アートの制作が進められている。 【写真14点を見る】pokke104さんが描いた壁画アート 子どもの心に癒しを ▽アーティスト・pokke104さん 「少しでも元気になれるような、流れ星に願いをというテーマを込めて描いています」 琉大病院は来月27日には西原町での外来診療を終え、来年1月6日からは宜野湾市喜友名の米軍住宅地区跡に建設された新病院での診療を始める。
琉球放送