人気ベーカリー「ダコー」が都内に3店舗目をオープン! “パンもドリンクも主役”の新感覚ベーカリーカフェとは?(東京・中目黒)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。 早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
dacō 中目黒(東京・中目黒)
人気ベーカリーとして先頭を走り続ける「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のアナザーブランド「dacō(ダコー)」。2023年に桜新町に1号店をオープンして以来、その人気はとどまることなく、お茶の水、福岡・今泉と次々に店舗を展開。そして、2024年8月6日に中目黒に4店舗目となる「dacō 中目黒」が誕生しました。
場所は中目黒駅から徒歩3分。代官山に向かって歩き、目黒川を渡ってすぐにあります。店舗は道路に向かってガラス張りになっており、開放感がいっぱい。「ダコー」らしいかわいいミニサイズパンが台の上にお行儀よく並んでいるのが見えます。
内装は曲線を多用した個性的なデザイン。オーナーシェフの平子良太さんの妥協のないこだわりが感じられます。
「dacō 中目黒」のコンセプトは「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」。これまでの「ダコー」の店舗とは異なり、イートインスペースがメイン。カフェスペースは店内とテラスにあって広さがあり、気軽にカフェ利用しやすい店舗になっています。
いただけるパンは「ダコー」ならではの食べきりサイズで、一つ一つ生地からこだわったものばかり。店では約40種類ほど用意され、どれにしようかと迷うのも幸せな時間です。
ドーナツ生地にビスケット生地を合わせた「生メロンパン」、シグニチャーの「ダコーバーガー」、ブリオッシュ生地に季節のフルーツを挟んだ「フルーツサンド」など「ダコー」を訪れたなら食べたいパンがそろいます。
同店ならではの魅力は、イートインで出来立てのパンを味わえること。パンをリベイクしたり、クリームをオーダー後に絞り入れたりとテイクアウトとはひと味違うおいしさが楽しめます。