明日の「おむすび」 町中華でプロポーズされる結(橋本環奈)<12月11日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。12月11日(水)放送回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】澤田龍志(関口メンディー) ■第53回あらすじ 結(橋本環奈)は行きつけの町中華「太極軒」で翔也(佐野勇斗)と食事しているときに、何気なく結婚しようと言われる。だが、ロマンチックな雰囲気とは程遠く、場所を考えてほしいと思ってしまう。学校で結がそのことを話すと、佳純(平祐奈)は結婚しちゃえばと言うが、結はその気になれない。その会話を聞いた沙智(山本舞香)は、結婚そのものに反対だと告げる。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第11週「就職って何なん?」(12月9~13日)全体あらすじ 歩(仲里依紗)の付き人だった佑馬(一ノ瀬ワタル)が突然米田家を訪れ、歩に米ロサンゼルスでの仕事の依頼を伝える。旅支度する歩を結(橋本環奈)は止めようとするが、阪神大震災で亡くなった真紀(大島美優)の父・孝雄(緒形直人)にとって自分は邪魔な存在だと言う。そんな中、栄養専門学校の2年生になった結は就職活動を本格的に始めるが、苦戦が続く。(TVnavi)