ひとりでも家族でも21cmの小さめ「せいろ」が大活躍。お肉や野菜が手軽にとれる
小さめせいろの使い勝手のよさを紹介します。ローフードやスーパーフードの資格を持つ、モデルのAYUMIさんは21cmせいろを愛用中。入れて蒸すだけで簡単にご飯がつくれて、家族でご飯の時間帯が合わないときや味つけを変えられる「小さめせいろ」のよさをレポートしてくれました。 【写真】小さめせいろでヘルシーご飯
「せいろ」でラクして、おいしく、ヘルシーに♪
せいろは、野菜やお肉、海鮮など好きなものを並べるだけで簡単に蒸し料理が完成するので重宝しています。 家族みんなで一緒に食べられるときは大きなせいろもよいのですが、家族のご飯時間が違うときは21cmほどの小さめのせいろが助かります。サイズが小さい分蒸し時間も少なくてすみます。 私が使っているのは、横浜中華街にお店を構えている照宝の「竹せいろ」の21cm(2,255円)のものです。 食べるときは、お好みのソースをどうぞ。鮭にはしょうゆ麹とバターをのせて蒸しました。 炒めたり、味つけをしたりしなくてよいのもいいので、とってもラクなんです! 小さいせいろのよさは、タレをそれぞれの好みの味にできるのもいい点です。 サツマイモとキャベツ、レンコン、モヤシなどのたっぷりの野菜に豚肉をのせて蒸したものには、ポン酢やゴマダレなどでいただきます。 もし家族が仕事や塾などでご飯時間が違うときは、せいろに食材だけ詰めておき、食べる前に蒸すようにしています。そうすれば、タイミングが違ってもできたてほかほかの料理が食べられます。 乾燥する季節、蒸すことでお家の加湿にもなるんじゃないかなぁ、なんて思っています。
AYUMI