神社の秋祭りで千歳楽の神輿から転落 参加者の男性1人が意識不明の重体 男性1人がけが【岡山】
きょう(20日)午前、岡山県浅口市の神社で開かれた秋祭りで、太鼓台状の神輿が傾き、乗っていた男性2人が転落しけがをしました。1人は意識不明の重体だということです。 きょう(20日)午前11時すぎ、浅口市金光町占見の大宮神社で開かれていた秋祭りで、千歳楽と呼ばれる太鼓台状の神輿がバランスを崩して傾き、上に乗っていた10代から20代とみられる男性2人が地面に落下しました。 このうち1人は意識不明の重体の状態でドクターヘリで病院に運ばれました。もう1人の男性もけがをして救急車で搬送されたということです。
RSK山陽放送
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