【高校サッカー選手権】正智深谷FW小西聖七「練習してきた通りできた」 自身はチームを勝利に導く決勝弾で貢献
11月10日、第103回全国高校サッカー選手権埼玉予選準決勝が行われ、聖望学園と対戦した正智深谷が1-0で勝利し、決勝進出を決めた。 【フォトギャラリー】 聖望学園 vs 正智深谷 この日、決勝ゴールを決めチームを決勝に導いた正智深谷FW19小西聖七(3年)は、「練習してきた通り、相手によって(自分たちの)やり方を変えて勝利することができてよかったです」と試合を振り返り、自身の得点については、「(セットプレーでは)自分が動くところが決まっていて、そこにボールが来ました」と喜んだ。 決勝戦に向けては「次の試合も、自分が得点を決めて勝ちたいです」と意気込みを口にした。 (文・写真=田原豊)