「孫の名はルナちゃん。でも漢字が…」やばいキラキラネームをつけた嫁が許せない!「あと1年遅ければ…」悔やんでも悔やみきれない「名付け」の大問題
「キラキラネームとかあるじゃないですか?私、あーゆーのは本当に苦手というか、子供に対する冒涜だと思っているんです。だって名前は一生もの。将来変えられるとはいえ、それを背負って生きる子供のことを思ったら可哀想で、可哀想で。ただ自分の身の回りにはまるで関係のない話だと思っていました」。 息子に妊娠を告げられたときはとても嬉しかったそう。 「こんなこと外では言えませんけど、やっぱり内孫は嬉しい。うちの家系を引くわけですから。男の子がいいと心の中では思っていましたが、一人目は女の子でした。とはいえ、どっちだって可愛い孫です。誕生を楽しみにしていたのですが…」。 波乱は誕生後、すぐに起こった。 「お嫁さんは自分の実家に帰省して出産をしました。うちからは車で40分くらいのところ。息子もしばらくはそちらでお世話になると聞いていて、ぜひ会いに来てというので孫を見に行ったんです。そこで見た光景が衝撃で…」。 ベビーベットの後ろの壁にはキラキラの用紙にプリントされた名前が張り出されていたそう。 ー月(ルナ) 「えっ!?って。普通にツキちゃんでいいじゃないですか。わざわざルナって…。唖然として声も出ませんでした」。 しかも息子も嫁も、嫁の母も皆は何事もないかのように「ルナちゃーん」と甘い声で孫を呼んでいたそう。【後編】ではさらに衝撃を受けることになった2人目の孫のキラキラネームについて話を聞いていきたい。 取材・文/橋本 千紗
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