「孫の名はルナちゃん。でも漢字が…」やばいキラキラネームをつけた嫁が許せない!「あと1年遅ければ…」悔やんでも悔やみきれない「名付け」の大問題
結成15年以内で争う漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」決勝が行われ、令和ロマンが史上初の2連覇を達成した。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「今年は過去最多で初の1万組超えとなる1万330組の頂点ということになります。ゲストで登場した阿部一二三選手がくじ引きで令和ロマンをトップバッターに引き当てたところから、スタートしたことも印象的でしたね」。 今年は審査員の顔ぶれもガラリと変わった。 「歴代王者が審査した2015年以来の9人審査員制を採用したことでとてもバランスのいい評価が見られたように思います。全体的に年齢層が下がったこともインパクトありました。今の若手たちが審査をしてもらいたい!そんなふうに思わせる人選だったのではないでしょうか。何はともあれ令和ロマンはしゃべくりとコント漫才、違うものを見せてくれて圧巻でした」。 そんな令和ロマンが一回戦で選んだ題材が「名付け」だった。今回はそんな「名付け」にまつわる話をしてくれる女性に出会った。 ----------------------------------------------------------------------------------------
豊島文子さん(仮名・69歳)は、一男二女を育て上げ、夫と2人暮らし。今は公民館で絵本の読み聞かせのボランティアをしている。 「振り返るとあっという間でしたね。娘2人は30代のはじめに結婚して県外に。1番末っ子の息子はなかなかお相手がいないようでしたが、2年前37歳でご縁があって結婚。ただ、彼女を連れてきたときは本当に驚きました。なんていうか…」。 とにかく若いギャルだったという。 「15歳下の22歳。アパレル店員をしていると話していました。ご家族はお母様だけでそちらもとてもお若くて。なんなら娘たちと同世代でしたから…。ちょっと環境の違う人たちだなとは初めから思っていました」。 とはいえ、息子も大人。彼が選んだ人に文句をつけるようなことはしたくないと文子さんは受け入れることを心に誓ったそう。 「夫とも話をして、彼の人生なんだからと。結婚は当人同士だけの問題ではなく家族の問題、そんなこと今のご時世で言えませんもんね。家は車で10分くらいの近所。人懐っこい性格でよく遊びにもきていたんですが、あることがきっかけで関係が断裂状態になってしまったんです」。 それが「名付け」だというのだ。
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