講談社 ViVi

実は、ニコルはプレッツェルが大好物なんだとか。というわけで、今回は手作りにチャレンジすることに！　念願の想いが叶った今年、つまり2023年はどうだった？ってことで、一年を振り返りつつあれこれトーク！ 【藤田ニコル】「2023年は一番忙しかった高校時代くらい脳みそが忙しかった」

念願のプレッツェル作りと2023年のはなし

ジム経営に結婚に、PJに色々。どれも濃くていい年だった 今年は案外いろんなことがあった年だったかも。自分で会社起こしてジムの経営も始めたし、結婚もしたし、今ずっと来年OPENするカルナムールの店舗の仕事も動いていて、自分のキャパの大きさにびっくりした。頑張り方って人それぞれだけど、一点集中型にしたいんだよ、本当は。そのほうがちゃんと打ち込めるし内容が濃くなるし。でも、色々なことしても、意外といけるんだって感じだったかな。ジムはちゃんとお客様にも来ていただいていて、結果が出ていたり「これで同窓会に自信をもって行けそうです」っていうコメントとかを見て、そういう場を作れてよかったなって思ってる。 それにPJ（PEACH JOHN）のミューズをやらせてもらった一年でもあったけど、3カ月に1回下着の撮影があったから体つくらなきゃって意識は常にあって。本当にきつくて、外食とか友達の誘い断んなきゃだったから、もともと少ない友達も減ったし（笑）。でも、ビジュアルが世に出るとファンの子たちが喜んでくれたりして、自分のモチベにもなったよ。もちろん撮影後はご褒美でめっちゃ食べるの。今まさにそうで、大好きな蒙古タンメン中本もプレッツェルも解禁！　とにかくいつを思い出しても濃くていい年だった！

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ネクタイ付きシャツ￥9790／ACLENT　その他／スタイリスト私物　●商品情報はViVi2023年2月号のものです。 周りの人にたくさん助けてもらってるなって実感してる 今までは「私が頑張ってる」って思ってたけど、仕事すればするほど、周りに助けられてるんだって感じるようになって、大人になった気がした。むしろ「一人じゃ何もできなくない？　自分で何ができるんだろ？」って思って怖くなったし。だから、みんなで補い合って良い物を作っていきたいなって思ってる。あと、今年ViViの表紙を5回飾らせてもらったのもシンプルに嬉しかった。その期待に応えたいから、毎回髪型とか髪色とか変えたりしてカムバしてるの。それも楽しいしね。星夏ちゃんが卒業することになって、自分がより先輩になったんだなって感じたり、ViViモデルメンバーの空気がいいのも嬉しいんだよね。