【台風情報 30日午後1時半】台風21号 今夜にも “猛烈な勢力” に発達【雨風の最新シミュレーション】2日に温帯低気圧に変わるも進路を東に変え大雨のおそれ
■防災事項 沖縄地方では、高波に厳重に警戒し、暴風に警戒してください。台風の進路等によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 ■“非常に強い風”…高速道路の自動車の速さ 日本気象協会 tenki.jpによりますと、非常に強い風とは、平均風速が20m/s以上30m/s未満の風を表しています。時速だと、およそ70km~110kmで、高速道路の自動車並みの速さです。これは、何かにつかまっていないと立っていられないような風で、車は通常の速さで運転するのが困難になります。このような風が吹くと、屋根瓦や看板が落下したり、飛散したりする恐れもあります。(なお、瞬間風速は平均風速の1.5倍程度になることが多く、時には3倍以上になることもあります。) 次に3時間ごとの雨と風の動きをシミュレーションで見ていきます。 ■3時間ごとの雨風シミュレーション 30日 (水)午後3時~ ■3時間ごとのシミュレーション 31日 (木) ■3時間ごとのシミュレーション 1日 (金) ■3時間ごとのシミュレーション 2日 (土) ■3時間ごとのシミュレーション 3日(日)午前6時まで
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