至福のクリスマス恋愛映画「ラブ・アクチュアリー」4Kリマスター版12月6日公開!
「アバウト・タイム 愛おしい時間について」の監督リチャード・カーティスが脚本・監督を手がけ、豪華キャストが集結した傑作恋愛映画「ラブ・アクチュアリー」が、日本公開20周年となる2024年に4Kデジタルリマスターで蘇り、12月6日公開される。ポスタービジュアル、予告が披露された。 全世界で大ヒットを記録し、今なおクリスマス映画の定番として愛され続けるラブストーリーで、片思い、秘めた愛、恋の喪失、一途な想い、不貞への淡い期待、壁を乗り越える愛、そして偶然にして運命の出会い……19人の登場人物たちが繰り広げるドラマ。 クリスマスを迎えるまでに起こる9つの愛の物語を描いた本作は、ヒュー・グラントが恋する英国首相を、リーアム・ニーソンが息子を応援する愛すべき父親を、コリン・ファースが言葉の通じない相手に恋する小説家を、アラン・リックマンとエマ・トンプソンが長年連れ添った夫婦を、キーラ・ナイトレイが新婚の妻を演じる他、ビル・ナイ、ローラ・リニー、マーティン・フリーマン、ローワン・アトキンソンら、イギリスが誇る超個性派俳優たちが好演する。 音楽にはビートルズ、ベイ・シティ・ローラーズ、マルーン5、マライア・キャリー、ノラ・ジョーンズをはじめとするミュージシャンの不滅の名曲、そしてクレイグ・アームストロングのオーケストラが物語を盛り上げる。 新たな予告編は、クリスマスが近づく冬のロンドンを舞台に、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイほか豪華キャストが演じる19人の登場人物が、それぞれの“愛のカタチ”を見つけ出していく珠玉の名シーンを集めたもの。「君は最高」「私がクリスマスに欲しいのはあなたよ」「クリスマスは愛する人と過ごす」「本当の愛は永遠なのよ」「愛はどこにでもある」など本作を彩るセリフが並び、バックにはクリスマスソングの定番マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)」が流れる、幸せ満載の愛に溢れた映像となっている。 12月6日から、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開。