【箱根駅伝区間エントリー】63年ぶりシード狙う立教大は主軸の馬場賢人、稲塚大祐、林虎大朗を2~4区に登録! 國安広人は補欠登録
第101回箱根駅伝(2025年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 立教大の区間エントリーをチェック! 予選会トップ通過の立教大は、予選会日本人3位、全日本7区4位の馬場賢人(3年)が2区にエントリー。2年連続2区の國安広人(3年)は補欠に回った。 全日本1区6位の吉屋佑晟(3年)が1区に入り、関東インカレ2部ハーフマラソン5位の稲塚大祐(4年)は3区、2年連続1区の林虎大朗(4年)は4区に登録されている。 5区は前回経験者の山本羅生(4年)。6区には中田紫音(4年)がエントリーされており、前回6区の原田颯大(2年)は補欠に回っている。 主将の安藤圭佑(4年)は前回と同じ9区。全日本6区5位の山口史朗(4年)は8区にエントリーされた。 昨年度まで駒大でコーチを務めていた髙林祐介監督が4月に就任。全日本初出場でシード権獲得と勢いに乗っている。63年ぶりのシード権獲得は手の届く位置にある。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部