新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
特別仕様車「Night Style」全国100台の限定販売
2024年10月4日にメルセデス・ベンツ日本法人は、「Cクラス」からクロスオーバーモデルで初となる特別仕様車「C220d 4MATIC AllTerrain Night Style(ISG搭載モデル)」を発表しました。 全国限定100台となる本特別仕様車は、同年11月上旬の配車開始を予定しています。 【画像】超カッコイイ! これがクラス初「真っ黒クロスオーバーSUV」です!(28枚)
Cクラスは、1982年に「190クラス」として登場して以来、セグメントのベンチマークとされているモデルです。2014年から販売している先代Cクラスは、日本国内でセダンとステーションワゴンを合わせて、累計約10万台以上が販売されました。 現行型Cクラスは2021年にデビュー。フラッグシップモデルであるSクラス譲りの技術である安全運転支援システムや縦型の大型センターディスプレイ、生体認証によるプロファイルを利用した運転席やサイドミラーの設定変更等を採用。内外装にSクラス譲りのデザインを取り入れつつ、C クラスらしいスポーティさを随所に組み込んでいます。 C220d 4MATIC All-Terrain Night Styleのベースとなる車両は、SUVとステーションワゴンメリットを兼ね備えたCクラス初のクロスオーバーモデルである「C220d 4MATIC All-Terrain」。 四輪駆動システム「4MATIC」等、メルセデス・ベンツが35年以上蓄積したオフロード技術を採用し、オフロードの走破性とオンロードでの直進安定性や操縦性、乗り心地を高い次元で成立させたオールラウンドな走行性能を備えたモデルです。 ボディサイズは、全長4760mm×全幅1840mm×全高1495mm、ホイールベースは2865mmです。 エクステリアには、外装色は通常ではオプション設定のオブシディアンブラック(メタリック)を採用し、特別仕様車限定の随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と19インチアルミホイールを装着。ルーフには、開放的なインテリア空間を演出するパノラミックスライディングルーフが搭載されています。 インテリアには、上品な色合いのレザーARTICO マキアートベージュ/ブラック、細かな模様の立体的なアクセントがシンプルな高級感を演出するメタルウィーブインテリア・センタートリムが使われています。また、後部座席のシートヒーターと運転席・助手席のシートヒーター機能付きシートベンチレーター、音響にはBurmester3Dサラウンドサウンドシステムも標準設定。 パワートレインには、最高出力200PS・最大トルク440Nmを発生する2.0リッターディーゼルエンジンと、208Nmのブーストと電気による緻密なサポートを行うISGに、9G-TRONIC オートマチックトランスミッション(9速AT)を組み合わせています。 安全機能に関してはメルセデス・ベンツ独自の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」や、「Hi, Mercedes」で起動する対話型インフォテインメントシステムの「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」、260万画素の高解像度で100万以上のエリアに分割して光を照射できる「DIGITALライト(ウルトラハイビーム付)」といった標準機能も標準装備です。 メーカー希望小売価格は消費税込979万円。販売可能な車両がある場合には、オンラインショールームと全国の正規販売店ネットワークを通じて予約注文をすることができます。
青木一真
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