【大村ボート(ナイター)GⅢ企業杯】同姓の岡部貴司と岡部大輝がともに予選突破
<29日・大村ボート・4日目> <記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 上記のコラムタイトルからも分かる通り、記者の名字は岡部である。今節は記者と同姓の岡部貴司と岡部大輝が出走し、4日目はともに1枠戦での勝負駆けとなった。同姓の選手には是非とも勝ってほしくなるのが人間のサガというもの。7、8Rはかすかに逃げ2連発を期待していたが、これが見事に逃げ切って大輝は10位、貴司は13位で準優勝戦に駒を進めた。ともに「行き足、出足がいい」(大輝)、「重いなりに進んでいる」(貴司)と舟足も良好。岡部姓の2人の優出を見てみたい。 ▼9R 岡部大輝がカドからまくって優出へ。4―256―全。 ▼11R 岡部貴司がまくり差して2着も。1―5―全。