【闘病】全身性エリテマトーデスの診断まで17年 「やっぱり膠原病だったんだ」
編集部まとめ
自分の体の状態をきちんと把握することで、受け身ではない受診が可能になります。 現在はほとんどの人がスマートフォンを持っている時代ですので、気になることがあったらスマートフォンにメモをするなどして、記録しておくようにしましょう。そして、早めに病院を受診することも大切です。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
【体験者プロフィール】 辻 磨帆 さん 1978年生まれ。家族構成は、夫と子ども。発症は高校生だが、「全身性エリテマトーデス」の診断が確定したのは2018年で、17年かかった。プレドニン50mgからスタートし、6年経過した現在、4mgと5mgを交互に飲んでいる。2カ月に一度の定期受診、服薬のみで寛解状態である。
【この記事の監修医師】 副島 裕太郎 先生(横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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