これがBMW M3の未来だ!「ノイエクラッセ」デザインを採用したハイパフォーマンスセダンを大予想!!
BMWは2023年「IAAモビリティ2023」にて、未来のSUV「Vision Neue Klasse X」を発表したが、今度はデザイナーのFully Leaded氏が、M3の未来を提案したパフォーマンスEV「BMW Vision Neue Klasse M」を提案した。巨大なフェイクキドニーグリル、LED ヘッドライト、巨大な下部エアインテークを備えた攻撃的な2ドアクーペになっている。この仮想コンセプトからは、巨大なフェイクキドニーグリル、LEDヘッドライト、巨大な下部エアインテークを備えた攻撃的な2ドアクーペが見てとれる。また、スプリッターとフレアホイールアーチ全体に鍛造カーボンファイバーが散りばめられており、車のアグレッシブなプロポーションをさらに高めている。 【画像】大胆予想!未来のBMW M3とは!? 大胆なのは車のフロントだけではない。センターロックのホイールセットがアーチを埋め、鍛造カーボンファイバーのサイドスカートがよりアグレッシブな側面を形成している。また、ミラーの代わりに後方カメラが搭載されており、目に見えるドアハンドルも存在しない。 フロントとサイドでも十分アグレッシブさが伝わるが、心の目玉はリヤセクションだろう。小さなカーボンファイバーリップを含む巨大なダックテールスポイラーを装備、角張った LED テールライト、ライトバー、および垂直の3番目のブレーキライトが確認できる。フロントと同様、リヤのホイールアーチもフレア状になっており、まるでレースカーのように見える鍛造カーボンディフューザーにシームレスに接続されている。 M3の未来がここまで過激になるかは不明だが、同デザイナーは「夢を見るのは良いことですよね?」と語っている。
APOLLO