日本ハム、マルティネスの残留を発表 レイエスに続き…悲願Vへ新庄監督の“懇願”実る
126試合の出場で打率.234、13本塁打、57打点
日本ハムは18日、アリエル・マルティネス捕手と2025年シーズンの契約が合意に達したと発表した。来季がNPBで6年目、日本ハムで3年目となる。 【画像】美人妻の中でも…ひと際輝く元日ハムスラッガーの妻「か、かわいい」 中日から移籍2年目の今季は、開幕から4番を務めるなど126試合の出場で打率.234、13本塁打、57打点だった。 来季が4年目となる新庄剛志監督は、9月29日の本拠地最終戦セレモニーで「来年、レイエスとマルティネス、ファイターズのユニホームを着てほしくないですか? よそのチームのユニホームは似合わないですよね? 皆さん、『どこも行かないで運動』を始めてください」とファンに異例のお願いをしていた。 すでにレイエスの残留が決定。指揮官の“懇願”も実り、悲願のリーグ優勝を目指すチームにとって朗報となった。
Full-Count編集部