パク・ジェボム、本日開催の日本公演への出演をキャンセル…旅客機事故うけ哀悼
済州(チェジュ)航空の旅客機事故により韓国中が悲しみに包まれている中、パク・ジェボムが日本公演をキャンセルし、哀悼した。 30日、パク・ジェボムの所属事務所MORE VISIONは「31日に予定されていた『CÉ LA VI TOKYO』カウントダウンパーティのパク・ジェボムの公演がキャンセルとなりました」とコメントした。 所属事務所は「痛ましい旅客機事故により被害を被られた犠牲者の方々と、遺族の方々に深い哀悼と心からの慰めを伝え、ご冥福をお祈りします」と被害者を追慕した。 29日午前9時7分頃、務安(ムアン)国際空港で済州航空7C2216便の航空機が滑走路に着陸を試みる過程で墜落し、滑走路の外壁と衝突し、乗務員と乗客ら計181人が搭乗していた同航空機からは、乗務員2人を除いて全員の死亡が確認された。 事故を受けて、韓国政府は務安郡を特別災難地域に指定し、来年1月4日までの7日間を国家哀悼期間に定めた。 パク・ジェボムに先立ち、キム・ジャンフンとイ・スンチョルがそれぞれ順天(スンチョン)公演と釜山(プサン)公演をキャンセルし、哀悼している。 【MORE VISION コメント全文】 こんにちは。TEAM JAY PARKです。まず、12月29日、痛ましい旅客機事故により被害を被られた犠牲者の方々と、遺族の方々に深い哀悼と心からの慰労をお伝えします。 12月31日に予定されていた「CÉ LA VI TOKYO」カウントダウンパーティのパク・ジェボムの公演はキャンセルとなりました。ファンの皆さんのご了承をお願いいたします。謹んで故人のご冥福をお祈りします。
イ・ヘミ