【DeNA】山崎康晃?「ヤス子」のノリノリダンスでバスケファン熱狂「一肌脱がせてもらった」
「ヤス子」がBリーグを盛り上げた。DeNA山崎康晃投手(32)が15日、同僚の梶原昂希外野手(25)、中川虎大投手(25)とともにバスケットボールB1の川崎-北海道戦を生観戦。ハーフタイムイベントで、体を張ったノリノリダンスでファンを沸かせた。 川崎ブレイブサンダースの公式チアグループ「IRIS」と同じノースリーブの衣装にカツラをかぶった姿で登場すると、早朝の5時まで徹夜で練習したダンスを披露。「盛り上げたい一心で一肌脱がせてもらったというか。後輩も見たことない姿だったと思いますし、ファンの皆さまもびっくりしてたと思うんですけど、本当はそういうキャラクターなので。チームに戻れば締める存在だと思ってますけど、バカなこともできるというところを見せられて良かったかなと思います」と振り返った。 先輩の恥じらいのない、さらけ出した姿を目にし、後輩2人もびっくり。梶原は「ヤスさんは今年で32歳になるんですけど、いつまでもやらせてたらダメだなと。来年、再来年は僕か中川がやらないといけないかなと思いました」と女装継承をにおわせた。中川虎も「そういうメンタルの部分は見習わないといけない。クローザーをやってる人がそういうこともしっかりやってるとファンの人も喜びますし、僕もそういうのをやっていかないと、と思います」と通算231セーブを誇る先輩右腕のノリノリな姿に感銘を受けていた。