36歳でも衰えぬ“動き”…懐かし助っ人を「呼び戻して」 美技披露に実況絶叫「信じられない!」
元ロッテのマーティンがドミニカ共和国のWLで躍動
かつてロッテでプレーしたレオネス・マーティン外野手がドミニカ共和国のウインターリーグに9年ぶりに参戦。好守でファンを沸かせた。SNSでは懐かしさを感じるファンの姿も。「また、マリンで戦おう」「相変わらず動きが違うなマーティン」とコメントが寄せられた。 【実際の動画】36歳でも衰えぬ「今すぐ呼び戻して」 元ロッテ・マーティンが異国で披露した好守 マーティンは2010年にキューバから亡命し、2011年にレンジャーズと契約。メジャー9年で通算770試合に出場して打率.244、58本塁打、126盗塁の成績を残した。2019年7月にロッテ入りすると、1年目は52試合で14本塁打をマーク。4年間の在籍で75本塁打を放ち、ファンからも愛された。 退団後はメキシカンリーグ、ベネズエラのウインターリーグでプレー。今年1月には現役引退を示唆したと報道が寄せられたが、今冬はドミニカ共和国のウインターリーグに参加。ティグレス・デル・リセイに所属し、3試合で8打数2安打をマークしている。 11日(日本時間12日)のアギラス・シバエーニャス戦では右中間に抜けそうなあたりをスライディングしながら捕球擦る好守も披露。現地実況も「信じられません!」と絶叫。SNSでは「今すぐ呼び戻してくれ」「ロッテに帰ってこないかね」と日本のファンからもコメントが寄せられた。
Full-Count編集部