【MotoGP】「言葉にならない。みんなに感謝」小椋藍が日本人初のMoto2王者 来季は最高峰に挑む
◇タイグランプリMoto2クラス結果◇
(21周目で雨による中断、レース成立) 1.カネット 2.小椋藍 3.ラミレス(スペイン/カレックス)
◇年間ランキング◇
1.小椋藍 261P 2.カネット 201P(-60P) 3.ガルシア 179P(スペイン/ボスコスクーロ)
◇過去にタイトルを獲得した日本人ライダー◇
1993年 GP250ccクラス王者 原田哲也 1994年・1998年 GP125ccクラス王者 坂田和人 1995年-1996年 GP125ccクラス王者 青木治親 2001年 GP250ccクラス王者 故・加藤大治郎 2009年 GP250ccクラス王者 青山博一 2024年 Moto2クラス王者 小椋藍
◇プロフィール◇
小椋藍(東京都清瀬市出身、2001年1月26日 23歳) 2019年にMoto3デビュー 2年 2021年にMoto2デビュー(4年目) GP通算6勝(表彰台27回) 来季からMotoGPクラスに挑戦予定
◇2024年シーズン 残り2レース◇
11月1日-3日 マレーシアグランプリ 11月15日-17日 バレンシアグランプリ