神戸がJ1連覇! 勝てば優勝が決まるホーム湘南戦で3-0完勝、国内2冠を達成!
宮代! 武藤! 扇原!
Jリーグは12月8日、J1最終節の全10試合を各地で開催。優勝争いは勝点69で首位の神戸、同68で2位の広島、同66で3位の町田の三つ巴だ。 【動画】レフティ扇原のスーパーミドル炸裂! 神戸はホームで湘南と対戦。勝てば自力で優勝が決まる一戦で、26分に先制に成功。武藤嘉紀のヘディングシュートは相手GKに阻まれるも、そのこぼれ球を宮代大聖が押し込んだ。 昨季王者は43分に加点。GK前川黛也のロングキックを起点に、最後は佐々木大樹のお膳立てから武藤が確実にフィニッシュした。 2点リードで迎えた後半、70分には右スローインから大迫勇也の落としに扇原貴宏が反応。自慢の左足を振り抜き、スーパーミドルを突き刺した。 試合はそのまま3-0でタイムアップ。今季もリーグを制した神戸は天皇杯も優勝しており、これで国内2冠を達成した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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