渡米して約半年の山本由伸「英語は上達していると思う」と自己評価 でも仲良しなのは「当然ながら翔平」
◇MLB レンジャーズ 3-1 ドジャース(日本時間14日、ドジャー・スタジアム) 【画像】配布された山本由伸投手のボブルヘッド ドジャースに入団してから約半年が経過した山本由伸投手が自身の英語力の変化を語りました。 この日、ボブルヘッドデーが開催され、入場特典として先着40000人の来場者に山本由伸投手のボブルヘッド人形が配布されました。山本投手は「大勢のファンが来てくれてうれしかったです。(人形は)そっくりだと思います」とご満悦。 日本時間2023年12月28日に入団会見を行ってから約半年が経過。投手コーチやチームメートとの関係性について聞かれると「みんなが毎日気にしてくれている。疲れていないかどうかなど確認して、アドバイスもくれるとてもいい関係だと思う」とコメント。 特に仲良くなった人には「当然ながら翔平。同じ日本人なので、彼とは仲良し」と大谷翔平選手との仲の良さを語ります。また「あとはキケ。彼もすごく面白い人だよ」とキケ・ヘルナンデス選手の名前を挙げました。 自身の英語力について「試合中は英語で話すようにしている。チームメートが英語で話しかけてくるので、理解しようとしている。英語は簡単ではないけど、上達していると思う」と自信をのぞかせました。 そんな山本投手に「次のインタビューは英語でいい」と投げかけると「10年後ぐらいに」とほほえましい回答が返ってきました。