「仲よすぎ」牧秀悟&細川成也のHRダービー敗退で悔しがる様子は“まさか”の演出 わずか数分で球団がネタばらし
◇プロ野球 マイナビオールスターゲーム2024 セ・リーグ-パ・リーグ(24日、神宮球場) 【画像】オールスター第1戦でMVPに選ばれた牧秀悟選手 DeNAの公式X(旧Twitter)が、牧秀悟選手と、中日・細川成也選手のツーショットを公開しました。 細川選手は、バッティングピッチャーの牧選手とともにホームランダービーに臨みましたが、コントロールが定まらず、細川選手の記録は4本に留まりました。一方で、対戦相手のソフトバンク・山川穂高選手は5本のホームランを放ち、細川選手は初戦敗退となりました。 DeNAは公式Xで、「ホームランダービー の結果を受け、悔しさが込み上げる」のコメントと共に牧選手と細川選手のツーショットを公開。 しかし、直後に【訂正】という形で動画を更新します。そこでは悔しさをにじませる二人の写真は演出だったことが判明します。 カメラを向けられた瞬間、牧選手の口元が緩みます。するとキャップの角度を即座に調整し、悔しがっているように演出。その様子に気づいた細川選手もすぐさま合わせ帽子で目元を隠しました。2人のもくろみはわずか数分でばらされました。 このポストに対して、「仲がよすぎ」「嘘っぱち演技(笑)」などのコメントが寄せられました。