バルサ、スペイン代表MFダニ・オルモ獲得でライプツィヒと合意…移籍金は総額約95億円に
バルセロナはスペイン代表MFダニ・オルモの移籍について、ライプツィヒと基本合意に達したようだ。『ESPN』が伝えている。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 1998年5月7日生まれの26歳はエスパニョールやバルセロナの下部組織でプレー。その後在籍したディナモ・ザグレブでプロデビューを果たし、20-21シーズンからライプツィヒに在籍している。また、各年代別代表でプレーし、19年11月にA代表デビュー。22年カタールW杯に出場し、直近のEURO2024では背番号10を背負って母国の欧州制覇に貢献。自身は3ゴールを挙げてFWハリー・ケインらとともに大会得点王に輝いた。 バルセロナのデコSD(スポーツディレクター)が火曜日の朝にライプツィヒ側と話し合い、クラブ間の合意に達した模様。最終的な詳細な契約の合意や木曜日のメディカルチェックを待ち、正式な契約が締結され、金曜日には練習に合流する予定だという。 なお、移籍金は総額6000万ユーロ(約95億円)となるようだ。