【京都・愛媛・鹿児島】老舗の「絶品あんこスイーツ」まんじゅうやどら焼き…あんこ好きに贈る逸品3選
あん好きの方におすすめしたい、あんが主役の“あんこスイーツ”お取り寄せの逸品をご紹介します。
名門堂千原|里柿 30個 3,000円
■守り継がれる郷土のお茶請け菓子 創業は1611年。400年以上もの歴史をもつ、福知山の老舗和菓子店「名門堂千原」による、中のこしあんに干し柿が練りこまれたお菓子。砂糖蜜で練った寒梅粉の餅に砂糖をまぶし、ひとつひとつほし柿をイメージして形作る手づくりの逸品です。モチモチした歯切れのいい求肥の口当りと、砂糖のシャリシャリとした食感が絶妙。あとから餅の柔らかさとあんの甘みが上品に口の中に広がります。
山田屋|山田屋まんじゅう木箱 15個 2,700円
■薄皮とあんのバランスが絶妙なおまんじゅう たったひとつのまんじゅうを、一子相伝を守りながら150有余年作り続けているという愛媛県にある老舗「山田屋」。1個22グラムのひと口サイズのまんじゅうは、そのほとんどがこしあんで構成されています。あんは、北海道十勝産の小豆を使って炊いたほどよい甘さで、とろけるほどなめらかな食感。それを包むごく薄の皮が、絶妙のバランスです。
鹿児島 梅月堂|ぬれどら焼きプレミアム 12個 3,456円
■しっとりとした皮のために職人泣かせの配合を守り続ける 鹿児島の地で95年以上にわたり、昔からの日本のお菓子を真摯に作り続けている「梅月堂」。こちらの「ぬれどら焼き」の皮は一枚一枚手焼きですが、焼くのがたいへん難しく、職人泣かせといわれるほどだそう。それでも、しっとりとした食感にこだわり、配合を変えることなく作り続けられています。北海道の大納言小豆を使ったあんがみっしりと挟まれ、大満足な食べ応えです。