祖母は故グレース・ケリー 莫大な資産を持つ才色兼備セレブ(38)が愛する3つのブランド
祖母の故グレース・ケリー、母のカロリーヌ・ド・モナコ公女から美貌と洗練されたセンスを見事に受け継いだシャルロット・カシラギ。 【写真】シャルロット・カシラギの「美人すぎる」0歳写真 美しく莫大な資産を持つスーパーセレブなだけでなく、ソルボンヌ大学の哲学科を卒業した才媛で、馬術の名手としても有名です。 パリジェンヌスタイルの象徴的存在である彼女のドレスアップは、ラグジュアリーなオートクチュールドレスを纏っていても、どこかノンシャランな空気感を漂わせているのが特徴。そのシックで洗練されたドレス姿からは、生まれもった気品と知性を感じさせます。
【御用達ブランド①】シャネル
シャネルのスーツをこよなく愛した祖母のグレース・ケリーに始まり、母のカロリーヌ公女と同様、故カール・ラガーフェルドのミューズであったシャルロット。モナコの三世代のロイヤルレディたちとの関係は深く、シャネルが彼女のスタイルを作る重要ブランドのひとつであることは当然のことです。デイリーなドレスから毎年恒例のローズ・ボール、自身の結婚式の祝宴でもシャネルのドレスを着用しました。
【御用達ブランド②】グッチ
2010年からアンバサダーとして活動、乗馬と関係の深いグッチと強い絆で結ばれているシャルロット。同ブランドが後援する馬術競技会「グッチ マスターズ」に障害馬術選手として参加したり、馬に乗りながらモデルとしてランウェイに登場したことも。先日退任を発表したアレッサンドロ・ミケーレが手がけたアバンギャルドなドレスも、彼女らしく気品たっぷりに着こなしていたのが印象的です。
【御用達ブランド③】サンローラン
パリのエレガンスの象徴であるビッグメゾン、サンローランも欠かせないブランドの一つ。アーティスティック・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロのラブコールを受け、2018年秋の広告キャンペーンモデルに選ばれたことも。メットガラ2019でのミニマムなハイ&ロードレス(左)、ローズボール2018でのファーショールをあしらった黒ドレスはこのブランドのシグネチャー的スタイルです。