日本ハム 卒業のファイターズガール主将&エースが来年3月の台湾Sへ思い「より親交が深まるきっかけに」ロスの声広がる「卒業旅行に」
今季限りで西崎光主将や人気メンバーの塩澤美咲さんら9人が卒業することになったファイターズガールが18日、公式インスタグラムを更新。台湾でイベントに参加した様子を伝えたが、ファンからはロスの声があがった。 【写真】激震から一夜「美咲・光で台湾へ行ってきました」 もう見られないきつね耳、やっぱ可愛すぎ 激震から一夜明け、「皆さん、こんにちは!12月13日~18日にかけて美咲・光で台湾へ行ってきました」とつづられた。「台湾の子どもたちと、ダンス教室で交流してきました 子どもたちの柔軟性と振り覚えの早さにびっくり!一生懸命日本語でもお話ししてくれて、とても嬉しかったです」と様子を伝えた。 「そして、清宮選手と『北海道日本ハムファイターズ 2025台湾シリーズ』のチケット発売記者会見に出席いたしました」と3ショットもアップ。西崎主将と塩澤さんは今季限りで卒業となるが、「来年3月の交流戦では、台湾のファンの皆さんにもきつねダンスを踊っていただき親交がより深まるきっかけになればとても嬉しいです」と思いを記した。 ファンからは「卒業悲しい」「本当に卒業してしまうなんて」「卒業旅行になってしまったじゃないですか」とロスの声が挙がる一方、「次の新天地が気になります」「滝谷美夢さんのようにエスコンの仕事してほしい」との声もあがっていた。台湾シリーズは来年3月1、2日の日程で台北ドームにて台湾プロ野球の統一、中信と戦う予定になっている。