メーガン妃に捨てられた「元親友」たち 妃の友達選びのポリシーを探る
ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の立ち上げを発表、注目を集めているメーガン妃。このブランドの準備のためにビジネス界やウォール街の大物たちとの人脈を築いていたと噂されている。妃と言えば人生のその時々に応じて友人たちを総入れ替えしてきた過去の持ち主。そこで今回は、軒並み切られた「SUITS/スーツ」の共演者など、妃から捨てられてしまった人たちをチェック。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・女優時代から振り返り40連発
ジーナ・ネルソープ・カウン
メーガン妃の最古参の友達の1人でタレントエージェントのジーナ・ネルソープ・カウンから見てみたい。もともとジーナと夫のマークはタレント事務所を経営しつつ、若者版「ダボス会議」と言われる「ワン・ヤング・ワールド」の活動に取り組んでいた。妃がこの活動に興味があると連絡してきたことから2人は意気投合。あっという間にBFFになり、ジーナは妃のエージェントも務めるようになった。妃はジーナの斡旋でブランドとスポンサーシップ契約を結びハリウッドセレブとしてステップアップしていく。
プライベートでも一緒に旅行にいくほど仲が良かったのに、妃が王子と結婚することが決まったとき友情は終わりを告げる。ジーナによると「メーガンは最後に『人生が変わるからこれからは商業的な仕事はできない』というメールを送ってきた。彼女は『これからも友達でいたい。それは私にとって大切なことだから』と書いてきた。でもそれ以来一度も連絡はない」。結婚式にも招待されなかった。ちなみに妃はジーナを通じて就任したワン・ヤング・ワールドのカウンセラーの役職は今も続けている。しっかりしている。
ジェシカ・マルルーニー
セレブスタイリストとして知られるジェシカ・マルルーニーも古いお友達。2011年に出会って以来BFFで、ヘンリー王子とデートし始めてからも彼女との関係をキープ。ジェシカの夫ベン・マルルーニーも交えてカップルぐるみで付き合っていた。妃は結婚式でジェシカの娘アイヴィーにブライズメイドを、息子のジョンとブライアンにリングボーイを依頼するほど一家を気に入っていた。このままメーガン妃の側近的ママ友としてがっちり関係を深めていくのかと思われていた。