石川佳純「輪をかけて可愛さアップ」150部限定雑誌で“別人級”モデル姿披露、狙うは高梨沙羅のポジションか
4月28日、卓球女子で五輪3大会連続メダリストの石川佳純の思わぬ姿がSNS上に投稿され、話題となった。 【写真】「輪をかけて可愛さアップ」モデルで“別人級”の表情を見せた石川佳純 「石川さんは、インディペンデントマガジン『STUDY』にモデルとして起用され、雑誌に掲載されたカットが同誌の公式インスタグラムにて公開されました。卓球の試合や普段の公の場での姿とは異なり、濃いめのメイクでブラウンのセットアップに身を包んでオトナな表情を見せています」(ファッション誌編集者、以下同)
《輪をかけて可愛さアップです》
実際、ネット上では彼女の変化に驚く声が寄せられており、 《ずっと可愛らしいかったのですが、今回のはそれに輪をかけて可愛さアップです》 《チョイとケバいメイクも新鮮に映る》 《モードっぽいの似合いそう》 などと、モデルっぷりを称賛する声が見受けられた。 「STUDYは過去にも、山奥での狩猟生活を世間に知られる前の東出昌大さんが、“ヒゲ”姿で出演したことで話題になりました。今回の新刊はスポーツブランド『アシックス』とコラボしたもの。アシックスは石川さんのスポンサーを務めており、その一環で出演したのでしょう。 現役の時から、石川さんは数々のファッション誌で取材を受け、モデル撮影もこなしていましたが、STUDYは個人が運営する小規模のメディアです。あくまで、ファッション業界では人気のあるマニアックな存在だと認識していたので、石川さんの出演には驚きました」 雑誌は販売されるのではなく、4月29日から東京と大阪の3か所にて、150部限定で無料配布されているという。
2023年に現役を引退した石川は、スポーツアンバサダーとしてのセカンドキャリアをスタート。彼女の好感度の高さは引退後も変わらず、公式ホームページには13社もの企業がスポンサーとして名を連ねている。しかし、スポンサーが多い故のしがらみもあって……。 「4月6日に、石川さんは神宮球場で行われたプロ野球の試合前の始球式に登場。東京ヤクルトスワローズカラーのユニフォームを着用していましたが、名前と背番号のみがあしらわれ、球団のロゴすらない異様なものだと物議に。“スポンサーへの配慮があったのでは”という憶測も飛び交いました」(スポーツ紙記者)