韓国は敵地でパレスチナとドロー 孫が同点ゴール W杯アジア最終予選
【AFP=時事】2026年サッカーW杯北中米大会のアジア最終予選は19日、各地で試合が行われ、グループBは韓国がパレスチナと1-1で引き分けた。 【写真】敵地で中国戦に臨む日本代表 韓国は12分に先制を許したが、その4分後に孫興民(ソン・フンミン)が同点ゴールを決め、ドローに持ち込んだ。 組首位は維持したが、同日に2位イラクが1-0でオマーンに勝利したため、残り4試合で勝ち点差は3に縮まった。 A組では首位イランがキルギスに3-2で勝利。2位ウズベキスタンも北朝鮮を1-0で下した。3位のアラブ首長国連邦(UAE)も5-0でカタールに大勝し、ウズベキスタンを3ポイント差で追走している。 アジアカップ2連覇中のカタールは4位で、本大会の自動出場圏内からは6ポイント差をつけられている。【翻訳編集】 AFPBB News