【スタメン発表】阪神は野手5人入れ替え ヤクルトは「1・2番コンビ」を引き続き起用 好調上位打線で3連勝狙う
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】5月17日終了時点のセ・リーグ順位表 首位阪神から6位中日まで4ゲーム以内の“混セ” 阪神は前日から野手を5人入れ替えます。1番ライトに井上広大選手、5番サードに渡邉諒選手、6番レフトに前川右京選手、7番キャッチャーに梅野隆太郎選手、8番ショートに木浪聖也選手がスタメンに入りました。先発のビーズリー投手は、今季1軍初登板。ウエスタン・リーグでは、7試合で防御率0.55の好成績を残しています。 3連勝を狙うヤクルトは、前日の試合で幾度となくチャンスを演出した丸山和郁選手と中村悠平選手の「1・2番コンビ」を2試合連続で起用。3番には打撃好調の長岡秀樹選手が入ります。また7番ライトに濱田太貴選手が入りました。先発のヤフーレ投手は、現在リーグトップに並ぶ4勝。先月7日に登板した阪神戦では6回途中1失点で勝利を挙げています。 【阪神】 1(右)井上広大 2(二)中野拓夢 3(中)近本光司 4(一)大山悠輔 5(三)渡邉諒 6(左)前川右京 7(捕)梅野隆太郎 8(遊)木浪聖也 9(投)ビーズリー 【ヤクルト】 1(中)丸山和郁 2(捕)中村悠平 3(遊)長岡秀樹 4(三)村上宗隆 5(左)サンタナ 6(一)オスナ 7(右)濱田太貴 8(二)武岡龍世 9(投)ヤフーレ