『海に眠るダイヤモンド』鉄平と朝子の思い出“ギヤマン”に「まさしくダイヤモンド」「間違いなくドラマの準主役」【ネタバレあり】
江戸切子 伝統工芸士である中宮涼子氏が24日までに、自身のインスタグラムを更新。22日に最終回が放送されたTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で重要なアイテムとなった“ギヤマン(ガラス細工)”の写真を公開した。 中宮氏は「この度、TBS系 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』におきまして、美術協力を致しました」と報告し、江戸切子のグラスを披露。「素晴らしい作品にこのような形で関われたこと、大変光栄です」と記した。 鉄平と朝子が長崎へデートに行った際、店先のショーウィンドウに飾られた“ギヤマン”を「ダイヤモンド」と表現。最終回では鉄平が朝子のために作ったギヤマンが登場し、その色にも注目が集まっていた。 この投稿には「鉄平の想いが詰まったブルーの美しい作品、涙が溢れました」「これは 朝ちゃんへの愛の深さがしっかり感じられる意匠ですね」「凄く凄く美しいです」「まさしくダイヤモンド。美しい」「素敵でしたー!間違いなくドラマの準主役でしたね」など、最終回を視聴したドラマファンからの声が寄せられている。